【買い忘れ調査】再来店経験者の6割超が余分に買いがち──女性はお菓子を少量、男性は金額が膨らむ傾向
株式会社NilCraft
更新日時:10月28日 10時00分

週1回以上買い物をする男女367名を対象に調査、ついで買いから生じる「チリツモ出費」の実態と対策

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202610238557-O1-rtDHV0SU】

 

必要なものをうっかり買い忘れてしまい、もう一度お店に足を運んだ経験はないでしょうか。忙しい毎日のなかで、こうしたちょっとしたミスは誰にでも起こり得る日常的な一コマです。

 

そこで、家計管理アプリ「お小遣い帳 ポケマネ」を開発・運営する株式会社NilCraft( https://nilcraft.jp/ )(本社:広島県広島市、代表:山下雅裕)は、日々の買い物における買い忘れと、再来店によるついで買いの実態を把握するため、週1回以上買い物をする20~69歳の男女367名を対象に調査を実施しました。

 

本調査の結果、買い忘れによる再来店が予定外のついで買いを誘発しやすく、性別によって買い足す商品ジャンルや支出額に異なる傾向が見られました。

 

【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M109117/202610238557/_prw_OT1fl_S5n7fgD5.png】

※調査方法や対象者などの詳細については、後述の「調査の実施概要」をご覧ください。

 

 

主な調査結果

 

1.週1回以上買い物をする人の39.8%が、一定の頻度で「買い忘れによる再来店」を経験

日々の買い物において、必要なものを買い忘れてしまうミスはどの程度発生しているのでしょうか。はじめに、食料品や日用品の買い物を週に1回以上行う人を対象に、直近1年間を振り返って、買い忘れた商品だけを買うために改めてお店に行った頻度について質問しました。

 

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買い忘れによる再来店が「たまにある」と回答した割合は33.8%、「よくある」は6.0%でした。これらを合わせて、39.8%の人が買い忘れによる再来店を一定の頻度で経験しているという結果です。

 

なお、最も割合が高かったのは「あまりない(40.6%)」で、頻度は少ないものの経験があるという人も多いようです。この層を含めると約8割と大半が、直近1年間において買い忘れによる再来店の経験があることがうかがえます。

 

2.再来店経験者の62.4%が、一定の頻度で「ついで買い」をしている

買い忘れのために改めてお店に足を運んだ際、目的の品だけを購入して帰っているのでしょうか。買い忘れによる再来店の経験がある人を対象に、本来買う予定がなかった商品を「ついで買い」した頻度について質問しました。

 

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再来店時についで買いをすることが「よくある」と回答した割合は12.2%、「たまにある」は50.2%でした。これらを合わせると、62.4%の人が再来店時に予定外のついで買いを一定の頻度で行っていることがわかります。

 

買い忘れた商品を買うだけのつもりでお店を訪れても、それ以外の商品をカゴに入れてしまう人は珍しくありません。ついで買いの経験が「全くない」人はごく少数(7.1%)にとどまることからも、改めてお店に入るという行動そのものが、予定外の買い物につながりやすいといえそうです。

 

3.ついで買いされる商品は「お菓子・スイーツ・アイス」が49.4%で最多、2位を大きく引き離す

予定外の買い物をしてしまう人たちは、どのような商品を手に取っているのでしょうか。ついで買いの経験がある人を対象に、買い忘れで再来店した際につい買ってしまうことが多い商品のジャンルを質問しました。

 

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最も割合が高かったのは「お菓子・スイーツ・アイス」で49.4%でした。これに「飲料(お茶、ジュース、お酒など)」が25.7%、「惣菜・弁当・パン」が24.9%で続いています。1位のお菓子類は半数に迫る割合で、2位と比較しても1.9倍という非常に高い水準となっています。

 

また、上位に入っているのが、お菓子や飲料など手軽に楽しめる商品である点も特徴的です。これに対して、「生鮮食品(肉、魚、野菜、果物など)」や「家庭用品(洗剤、ティッシュ、電池など)」といった生活必需品は10%台にとどまっています。ついで買いにおいては、日用品を堅実に買い足すよりも、手軽に楽しめる商品に手が伸びやすい傾向が見えてきます。

 

4.ついで買いの支出額は「300〜1,000円未満」が中心、2,000円以上に膨らむケースはごく少数

予定外の商品をつい手に取ってしまう際、支出額はどの程度になっているのでしょうか。引き続きついで買いの経験がある人を対象に、1回あたりどのくらいの金額を余分に使うことが多かったかを質問しました。

 

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最も割合が高かったのは「300〜500円未満」で26.4%、次いで「500〜1,000円未満」が26.0%でした。ついで買いによる余分な支出は、300円から1,000円未満の価格帯が中心となっていることがわかります。また、「1,000〜1,500円未満」と「300円未満」はともに15.6%となっています。

 

1回あたりの支出額を見ると、1,000円未満の回答が68.0%を占める一方で、2,000円以上は6.3%にとどまります。このように出費が大きく膨らむケースは少なく、1回の買い物としては負担感を覚えにくい水準に収まることが多いと考えられます。

 

5.女性は「お菓子」の少量買い足しが多い一方、男性は1,000円以上に膨らみやすい傾向

こうしたついで買いの傾向や出費の規模には、性別による違いが見られるのでしょうか。ついで買いの経験がある人を対象に、購入する商品のジャンルと支出額について男女別に比較しました。

 

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商品のジャンルを見ると、女性は「お菓子・スイーツ・アイス」が56.6%と半数を超えて突出しています。一方の男性もお菓子類(41.3%)が最多となったものの、「飲料(32.5%)」や「即席・冷凍食品(24.6%)」にも回答が集まりました。

 

支出額の分布においても違いが見られます。女性は「500円未満」が51.8%と過半数を占め、「1,000円以上」は18.2%にとどまりました。対する男性は「500円未満」が30.9%にとどまる一方、「1,000円以上」が37.4%に達し、女性の2.1倍の水準となっています。

 

女性はお菓子を中心に、少量を買い足すケースが多いと考えられます。一方で男性は、お菓子だけでなく飲料や即席・冷凍食品などにも手が伸びやすく、買い足す金額も1,000円以上に膨らみやすい傾向があるようです。

 

 

まとめ:買い忘れを防ぐ工夫が、日常の「小さな出費」を抑える鍵に

今回の調査から、買い忘れで再びお店に足を運ぶと、つい予定外の買い物をしてしまう消費者のリアルな姿が見えてきました。買い忘れとついで買いを繰り返していると、1回あたりの出費は少額でも、家計への負担は気づかないうちに積み重なっていくでしょう。

 

店頭で誘惑を我慢するよりも、まずは日頃の買い忘れを防いで再来店そのものを減らすことが、家計のゆとりに繋がっていくと考えられます。こうした日常の何気ない行動や小さなつまずきに目を向けながら、生活者のやりくりをさりげなく支えるアプリづくりに、今後も取り組んでいきます。

 

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調査の実施概要

調査機関 :自社調査

調査方法 :インターネット調査(アイブリッジ株式会社「Freeasy」)

対象エリア:日本全国

調査期間 :2026年10月20日

対象者  :週1回程度以上、食料品・日用品の買い物をする20~69歳の男女

有効回答数:367名

※全回答者(502名)は人口構成比に合わせて割付を実施し、条件に該当した367名に質問を実施しています。

※本調査結果の割合(%)は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計が100%にならない場合があります。

 

設問内容

・本アンケートは、直近1年間の食料品や日用品の買い物を振り返ってご回答ください。

・あなたは普段、食料品や日用品の買い物をどのくらいの頻度で行っていますか。(※以降は、週1回以上買い物をすると回答した人に質問を実施)

・「買い忘れた商品」だけを買うために、改めてお店に行ったことはどのくらいありましたか。

・買い忘れで改めてお店に行った際、本来買う予定がなかった商品を「ついで買い」したことはどのくらいありますか。

・買い忘れで改めてお店に行った際に、「ついで買い」をしたことが多い商品のジャンルはどれですか。あてはまるものを最大3つまでお選びください。

・買い忘れで改めてお店に行った際の「ついで買い」で、1回あたりどのくらいの金額を余分に使うことが多かったですか。

 

 

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株式会社NilCraftについて

株式会社NilCraftは「人の生活を豊かに」をミッションに掲げ、使いやすさと継続しやすさを大切にしたモバイルアプリの開発・運営を行っています。日常の小さな課題をシンプルに解決し、ユーザーが長く使い続けたくなるアプリづくりを通じて、一人ひとりの生活をより豊かにすることをめざしています。

 

現在は家計管理アプリ「お小遣い帳 ポケマネ」や、ウォーキング・健康管理アプリ「歩数計 Stepy」など、日々の習慣に寄り添うアプリを提供しています。

 

◆お小遣い帳 ポケマネ

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◆会社概要

会社名:株式会社NilCraft

本社所在地:広島県広島市西区南観音4-8-8

設立:2025年1月17日

代表取締役:山下雅裕

 URL:https://nilcraft.jp/

事業内容:

・モバイルアプリケーションの企画・開発・運営

・Flutter/Swift/Kotlinを活用したアプリ受託開発

 

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