企業・自治体のWeb露出を継続的に把握できる「ClippingRoom」を正式提供開始
株式会社共同通信ピー・アール・ワイヤー
更新日時:10月1日 15時00分

~ 企業・自治体向け年間プランを新設 広報効果の継続的なモニタリングを支援 ~

株式会社共同通信PRワイヤー(本社:東京都港区、代表取締役社長:井原 康宏、以下「共同通信PRワイヤー」)は、Webニュースを収集・整理し、広報活動の効果測定を支援する「ClippingRoom(クリッピングルーム)」を、2026年10月1日より正式提供します。

 

ClippingRoomは、2025年9月9日よりPR WIRE会員限定のベータ版として提供を開始し、これまで主に1テーマ単位で一定期間のニュース掲載をモニタリングするサービスとして提供してきました。

正式版では、従来の1テーマ単位で利用できる従量制プランに加え、企業向け年間プラン、自治体・公共機関向け年間プランを新設します。

 

単発のキャンペーンや発表後の掲載確認だけでなく、自社や事業、競合、業界動向など複数のテーマを継続的に観測することで、広報活動の「その時の結果」にとどまらず、時間の経過とともに報道の変化や波及を捉える環境を提供します。

 

■ ベータ版から正式版へ――「1回の効果測定」から「継続的な定点観測」へ

ClippingRoomは、Webニュース上に掲載された自社名、ブランド名、商品名、キャンペーン名などの記事を自動で収集・一覧化するクリッピングサービスです。

現在、国内の主要なニュースサイトを対象とし、手作業による検索・集計の負担を軽減するとともに、「どのメディアで、どのように取り上げられたか」を把握できる環境を提供しています。

 

2025年9月に提供を開始したベータ版では、1テーマ・1カ月単位で利用できる従量制を中心に、単発キャンペーンや特定テーマのモニタリングなどで活用いただいてきました。

一方、広報活動の成果は、一度のプレスリリースやキャンペーンの掲載確認だけでは捉えきれない面があります。

継続して観測することで、

「どのテーマが継続的に報道されているのか」

「どの発信をきっかけに報道が増えたのか」

「自社と競合では、取り上げられるテーマにどのような違いがあるのか」

といった変化が見えるようになります。

 

ClippingRoomでは正式版の提供にあたり、こうした継続的な広報効果測定・定点観測を行いやすくするため、年間契約プランを新たに設定しました。

 

 ■ 企業向けには、自社・競合・業界など複数テーマの継続観測

企業向け年間プランでは、目的や利用規模に応じて「スターター」「プロ」「エンタープライズ」の3プランを用意します。

例えば、自社の広報活動を継続的に把握する場合、

- 自社・主要ブランド

- 競合企業

- 市場・業界動向

- 商品・サービス

- 経営テーマや社会課題

などをそれぞれテーマとして設定し、継続的にニュース掲載を観測することができます。

 

ClippingRoomでは、用途に応じて1テーマごとにモニタリング対象を分けて設定する運用を基本としています。1テーマは、社名・地域名のみ、関連キーワードのみ、またはその組み合わせで設定でき、目的に応じて観測対象を柔軟に設計できます。

これにより、単純な掲載件数だけではなく、テーマごとの露出傾向や時間変化を把握し、中長期的な広報・ブランディング戦略の検討に活用できます。

 

 ■ 自治体・公共機関向けには、複数テーマで地域全体の情報発信を観測

正式版では、自治体・公共機関向けの年間プランも提供します。

自治体の場合、企業における「社名」に相当する基本的な検索条件として、市区町村名や都道府県名などの地域名称を設定します。

そのうえで、

観光/防災/子育て/移住・定住/産業振興/イベント

など、自治体が発信する複数の施策・政策テーマを組み合わせて観測することを想定しています。

例えば同じ「○○市」という地域名が含まれるニュースであっても、観光に関する報道と、防災や子育てに関する報道では、広報上確認したい内容が異なります。

そのため自治体向け年間プランでは、地域名を基本条件としながら、施策ごとに複数のテーマを設定できる構成としています。

 

これにより、「自治体名がどれだけ掲載されたか」だけではなく、どの施策・テーマが、どのようなニュースとして取り上げられているのかを継続的に把握できるようにします。

 

 ■ プレスリリース転載と「報道記事」を整理し、広報の波及を把握

Web上の掲載件数が増える一方、プレスリリースの自動転載やニュースポータルへの記事転載も多く、掲載件数だけでは広報成果を捉えにくくなっています。

ClippingRoomでは、メディアのオリジナル記事、記事転載、プレスリリース原文転載といった掲載種別ごとに記事を整理し、広報活動による波及を確認しやすくします。

これにより、単純な「掲載された/されなかった」だけでなく、どの情報が報道につながり、どのテーマが報道で取り上げられたのかを振り返ることができます。

 

 ■ ClippingRoom 正式版料金プラン

・企業向け年間プラン

スターター/プロ/エンタープライズの3プラン:年間12万円(税別)から

 

 ・ 自治体・公共機関向け年間プラン

基礎自治体/戦略支援/広域自治体の3プラン:6テーマ・年間36万円(税別)から(1テーマあたり月額5,000円相当)

 

 ・ 従量制プラン

1テーマ・1カ月:1万円(税別)

単発のキャンペーンや一定期間のモニタリングなど、必要なテーマ・期間に応じて利用できます。

 

※初期費用を含む各プランの内容・料金の詳細は、お問い合わせください。

 

 ■ ClippingRoomが目指すもの

ClippingRoomは、記事を「探す」ためだけのサービスではありません。

自社・競合・業界・地域・施策などのテーマを継続して観測し、ニュース掲載データを蓄積することで、広報活動の「届き方」を可視化し、次の広報活動につなげるためのプラットフォームを目指します。

 

ClippingRoomでは、

1.ニュース収集・整理の効率化

2.テーマ別の継続的な定点観測

3.広報活動の振り返り・レポートへの活用

を通じて、企業・自治体の継続的な広報活動を支援していきます。

 

□ 共同通信PRワイヤーについて

共同通信PRワイヤーは、企業・団体のプレスリリースを報道機関やWebメディアなどへ届けるプレスリリース配信サービスを提供しています。

2026年9月3日にサービス開始25周年を迎え、これまで大切にしてきた考え方と、これから目指す姿を経営理念として制定しました。

 

▼共同通信PRワイヤー

https://kyodonewsprwire.jp/corp/

▼25周年特設サイト

https://kyodonewsprwire.jp/corp/lp/25th-anniversary/

 

会社概要

会社名:株式会社共同通信PRワイヤー(英名:Kyodo News PR Wire)

設立:2001年6月(サービス「PR WIRE」開始:2001年9月3日)

代表者:代表取締役社長 井原 康宏

所在地:東京都港区

事業内容:国内・海外向けプレスリリース配信サービス、メディアクリッピング、AI対策(LLMO)支援、広報・PR担当者向けメディア運営(汐留PR塾)等

グループ:共同通信社グループ

公式サイト:https://kyodonewsprwire.jp/