CO2資源化研究所がバイオ化学品の実装化・製造パートナーを募集
株式会社CO2資源化研究所
更新日時:8月27日 11時00分
地球温暖化対策としての脱石油、及び国際情勢の変動による石油調達リスクからの脱却は企業経営における最重要課題です。
株式会社CO2資源化研究所(本社:東京都港区、代表取締役・CEO/CSO:湯川英明)は、石油代替となるバイオ由来化学品の実装化に向け、コリネ菌ATCC13032株を活用した増殖非依存型バイオプロセス(以下GA※と略)による化学品生産について、研究開発から製造までを見据えたパートナーを募集します。
本プロセスでは、木質・農業残渣などの非可食バイオマス由来の混合糖を原料として、コリネ菌による化学品生産を行います。
企業が生産を希望する化学品を対象に、国内外の製造パートナーと連携し、近い将来、委託製造による大規模な国産の化学品生産の実現を目指します。
※GA:Growth-Arrested bioprocess「増殖非依存型バイオプロセス」
■ 長年の研究成果を基盤とするGA技術
当社代表の湯川英明は、三菱油化株式会社(後の三菱化学株式会社)在籍時代から長年にわたり、微生物を活用したバイオプロセスの研究開発に取り組んできました。その研究成果を基盤とするGAは、微生物の増殖を抑制した状態で物質生産を行うバイオプロセスです。増殖と物質生産を切り離すことで、従来の発酵法と比べ、生産期間の短縮とコスト効率の向上が期待できることを大きな特徴としています。
今回活用するATCC13032株は、アミノ酸等の工業生産に利用され、研究・工業利用に関する知見が世界でトップレベルに蓄積されているコリネ菌株です。当社は2025年9月、同株を用いた次世代型GAの構築と、プラットフォーマー(受託研究)事業の確立を発表しました。
<株式会社CO2資源化研究所 会社概要>
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M108849/202608264742/_prw_PT1fl_kD2ga10L.png】
<事業分野>
当社は、CO₂と水素から有用物質を生産する「水素菌事業」と、コリネ菌ATCC13032株を活用した「コリネ菌事業」に取り組んでいます。独自の革新的なバイオ技術を高度に利用し、持続可能なものづくりの実現に向けた研究開発・事業化を進めています。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202608264742-O1-JqNx85nk】
※「UCDI」はUtilization of Carbon Dioxide Institute Co., Ltd. の英文社名略称であり、登録商標です。


