奈良県初の橋梁「群マネ」、宇陀市・曽爾村・御杖村・東吉野村が連携協定を締結
奈良県宇陀市
更新日時:8月18日 10時00分

宇陀市役所で調印式を開催、長大・天理技研設計共同体と2029年3月まで約5.6億円の橋梁維持管理を推進

宇陀市、曽爾村、御杖村、東吉野村の1市3村は2026年7月24日(金)、宇陀市役所で「地域インフラ群再生戦略マネジメント(群マネ)橋梁の包括的民間委託」に関する連携協定の調印式を開催しました。事業者に選定された長大・天理技研設計共同体(株式会社長大、天理技研株式会社)を加えた6者が協定書に署名し、橋梁メンテナンスの推進と技術者不足への対応に向けた連携体制を確認しました。群マネ事業としては奈良県内で初の取り組みです。

 

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202608174243-O4-SQQ36T4E





■背景・経緯

1市3村は、国土交通省が進める群マネのモデル地域に選定され、2023年12月より橋梁の老朽化と技術者不足の問題を解決するため、連携して検討会を行ってきました。その群マネ事業として、橋梁の包括的民間委託を公募型プロポーザルにより選定した長大・天理技研設計共同体と事業を開始します。今回、この事業を推進するため連携協定を締結したものです。





群マネは「地域インフラ群再生戦略マネジメント」の略称で、技術系職員が限られる中でも的確なインフラメンテナンスを確保するため、複数自治体や複数分野のインフラを「群」として捉え、効率的・効果的にマネジメントしていく取り組みです。





■調印式の概要

調印式には、宇陀市長・金剛一智氏、曽爾村長・細谷忠弘氏、御杖村長・伊藤収宜氏、東吉野村長・鍵谷典秀氏、株式会社長大 代表取締役社長・野本昌弘氏、天理技研株式会社 代表取締役・手塚明宏氏らが出席し、協定内容の説明、挨拶、調印書への署名、記念撮影、質疑応答が行われました。国土交通省、奈良県の担当者も出席しました。

 

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202608174243-O5-v693x5T0

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202608174243-O2-5y5Us4q6





■事業の内容

本事業は、1市3村が橋梁維持管理業務の委託をまとめて発注することにより、業務の効率化と技術の相互補完、維持管理の連続性向上による効果的なメンテナンスの促進を図るものです。工事は従来通り発注し、事業者と連携のもと地域の地元業者の育成に取り組み、工事発注量の拡大を目指します。





契約は2026年7月15日付で締結され、履行期間は2026年7月15日から2029年3月31日まで。業務委託料の上限額は5億6079万1000円です。





【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M109131/202608174243/_prw_PT1fl_0MrK10wk.png

 





業務内容は次のとおりです。





【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M109131/202608174243/_prw_PT2fl_p6bvNf4I.png

 





■コメント

宇陀市長 金剛一智氏「このプロジェクトにおいて、我々の地域での成功が、全国に広がっていくモデルになると考えています。連携する自治体や企業の皆様と一緒に、このプロジェクトを成功に向かって着実に進めてまいります。」





■今後の展開

1市3村は、今回の連携協定に基づき、長大・天理技研設計共同体とともに橋梁の点検・修繕計画の更新などを進めます。国土交通省が推進する群マネのモデルケースとして、その成果および知見を広く活用することを目指します。

 

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202608174243-O3-84yDiVRw

 





(参考)国土交通省 群マネ特設ページ https://www.mlit.go.jp/sogoseisaku/maintenance/gunmane.html





■本件に関するお問い合わせ先

宇陀市 建設部 建設課 担当:花本・森川

TEL:0745-82-5638

メール:kensetu@city.uda.lg.jp