約1秒で果実を認識するAIで未来型農業へー久留米工業大学、福岡県のコンソーシアムに私立大学で唯一の参画
学校法人久留米工業大学
更新日時:8月5日 10時18分

「ふくおか未来型園芸農業創出コンソーシアム」へ参画。AI・ロボティクスと人材育成で地域課題を解決。


久留米工業大学(福岡県久留米市)は、2026年6月26日に福岡県庁で開催された「ふくおか未来型園芸農業創出コンソーシアム」の協定締結式に出席し、同コンソーシアムに参画しました。

本コンソーシアムは福岡県や産学官14団体が連携し、AIやロボティクス等の先端技術で園芸農業の持続的発展を目指す取り組みです。

大学HP関連記事リンク▷https://www.kurume-it.ac.jp/news/ai_16.html

AI・ロボット技術で未来の園芸農業へ  久留米工業大学「ふくおか未来型園芸農業創出コンソーシアム」に参画



【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202607273167-O1-vQETsENn

久留米工業大学 日野学長は上段左から2番目





 私立大学で唯一の参画:AI・ロボット技術への高い信頼

同コンソーシアムには、九州大学、九州工業大学とともに、私立大学としては唯一、久留米工業大学が参画しました。

同大学が「AI教育の久工大」として推進してきた研究成果と、地域課題解決への実践的な姿勢が評価された結果です。



「1果実を約1秒」で認識。イチゴ生産の自動化を支えるAI技術


同大学のAI応用研究所は、株式会社アイナックシステムと共同で、イチゴの熟度判定や形状推定など、スマート農業に不可欠な研究を2020年から継続しています。

葉や枝に隠れた果実を約1秒で認識する高速AIを実現しており、トウガラシ研究で高度化したこのモデルを再びイチゴ生産へ展開することで、次世代収穫ロボットの社会実装に向けた研究開発を推進していく方針です。



 「農業即戦力人材」の育成:地域を支えるPBL教育


技術提供に加え、「農業即戦力人材確保プロジェクト」を展開しています。

地元の専門高校等と連携したインターンシップや、PBL(課題解決型学習)を実施。

高校・大学・企業が一体となった実践教育により、スマート農業を支える次世代の人材を地域へ輩出していく計画です。



 

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【久留米工業大学】久留米工業大学(福岡県久留米市)は、全学生を対象とする等のAI教育プログラムについて、文部科学省の「MDASH(応用基礎レベル)」にプラス認定されている、全国でも数少ない大学です。また、理科・数学の中学校・高等学校教員免許(4種)の同時取得が可能なカリキュラムを備える教員養成の「教育創造工学科」や、建築と設備を総合的に学べる「建築・設備工学科」などAIを活用して課題を解決する全学プログラムや他大学にはあまりない特長的な学科教育を数多く擁しています。さらに、2027年度からは 建築・設備工学科 に「都市デザインコース」を新設し、インフラの老朽化や自然災害から人々の生命を守り、安全・安心で快適な生活基盤をデザインする学びがスタートします。地域課題や社会課題の解決に貢献できる実践的な人材を育成しています。