AI時代の思考を学び、生成AIを使いこなす 高校生対象の「生成AI活用講座」8月3日(月)・4日(火)開講
学校法人東京工芸大学
更新日時:7月15日 12時07分
2026.7.15
東京工芸大学
東京工芸大学(学長:吉野弘章、所在地:神奈川県厚木市、以下、本学)は、2026年8月3日(月)・4日(火)の2日間、厚木キャンパスで、工学分野を目指す高校生を対象とした実学となるテクノロジーの専門講座「生成AI活用講座」(以下、本講座)を開講します。
本講座は、生成AIに作業を「丸投げ」するのではなく、生成AIの出力結果を自分で考え、検証しながら安全な使い方を学び、学習や将来に生かす実践的なスキルを身につけます。さらに、生成AIのハルシネーション(もっともらしい誤情報)が生まれる仕組みや、AIを利用する際のルール・倫理観についても理解を深めます。
文系・理系を問わず、専門知識不要で参加できます。参加費は無料。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202607142531-O2-16k47me4】
生成AIの主な活用方法を「拡張」「時短」「代替」と捉え、本講座では、利用シーンに合わせた効果的な使い分けを学びます。
近年、生成AIの活用が加速する中、生成AIに使われるのではなく、出力結果を自分で考え検証することの重要性が指摘されています。しかし、その具体的な検証方法を学ぶ機会は多くありません。そこで本学は、学生・生徒が自身の学力や技能の向上とAI時代に必要な技術スキルと倫理的思考を両立して身につける機会を早期に提供することを目的に、本講座を開講します。
本講座は、高校生を対象とした2日間のプログラムで、文系・理系問わず、専門知識不要で参加できます。本講座は、保護者や教育関係者に限り、見学も可能で、参加費は無料です。
本講座では、「勉強力を強化・加速させる」・「勉強や進路を考えるパートナーとして活用する」・「図解・イラスト・動画などを生成し伝える力を向上する」の3つをテーマに、生成AIへの入力のコツや、得られた回答を適切に評価・検証するための視点を身につけることを目標に実施します。
参加者は、Googleの教育向け生成AI「Gemini」を活用し、生成AIから的確な回答を引き出すプロンプトの作成方法や、生成AIが誤った情報を生成する現象(ハルシネーション)の仕組みを理解するとともに、生成された情報の正確性を確認する方法を学ぶほか、テキストから画像を生成する体験なども行います。
生成AIに作業を「丸投げ(代替)」できる場面は、実際には限られています。そのため本講座では、生成AIへの「入力内容」と「出力結果」を併せて検証する視点を養います。また、生成AIとのやり取りの内容を検証する際の着眼点や、安全な使い方と適切に活用するための倫理観も学びます。
2日間の講座終了後に「修了証」を授与し、講座内で作成する「ツール・プロンプト集」等の成果物を持ち帰ることが可能です。さらに、講座で使用したGoogleアカウントは1カ月間有効で、自宅からログインして講座内容の復習や演習を行うことができます。
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3月に開催した第1回では、参加した高校生から、受講前と比べて生成AIとの向き合い方が変わったという声が多く寄せられました。また、参加者アンケートでは9割以上が「学んだことを今後も実践したい」と回答しています。
近年、企業等において業務フローの自動化や高度な意思決定支援などを目的に、生成AIを活用できる人材の需要が急速に拡大しています。文部科学省においても、2024年12月、「初等中等教育段階における生成AIの利活用に関するガイドライン(Ver.2.0)」を公表し、教育現場における生成AIの積極的な活用を促しています。
本学はこれを受け、AI時代に必要な技術スキルと倫理的思考を早期に身につける機会の提供を進めるとともに、工学部および工学研究科においても、生成AI活用に関する講義を多数開講しています。
入学前教育から学部・大学院までの一気通貫した生成AI教育体制を構築し、AI時代に求められる情報処理能力と批判的思考力を備えた学生の育成を目指しています。
また、近年ではAI・デジタル技術の進展が加速し、若年層が生成AIをはじめとする高度なツールに触れる機会が増えています。一方で、誤った情報の活用や著作権・倫理面などに対する適切な理解や判断が必要になる場面が増加しています。本学では、こうした変化を見据え、高校生を含む若年層が安全かつ自ら考えてAIを活用できる力を身につけるための実学教育プログラムの提供を、今後も予定しています。
本学は1923年財団法人小西写真専門学校として誕生し、2023年に創立100周年を迎えました。本学はテクノロジー(工学)とアート(メディア芸術)の融合を標榜する大学として、時代の要請に合わせて最先端の研究と教育を進めています。これからも、AIや情報技術に関する教育を率先して推進し、社会で活躍できる人材の育成に挑戦してまいります。
本講座の概要は、以下のとおりです。
■東京工芸大学 工学部 工学分野を目指す高校生向け 「生成AI活用講座」
・開催期間:2026年8月3日(月)・4日(火) 10:00~16:00(途中休憩あり)
・参加対象:高校1~3年生
※文系・理系問わず。生成AIの利用経験がある方(プログラミング経験は不要)
・参加費:無 料
・定員:140名(先着順)
・講師:大嶋 正人教授
・会場:東京工芸大学厚木キャンパス(PC演習室)
・見学参加:保護者・教育関係者に限り可能(事前申込制)
・講座申込受付:https://mypage.s-axol.jp/t-kougei/event/78
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■東京工芸大学
東京工芸大学は1923(大正12)年に創設された「小西寫眞(写真)専門学校」を前身とし、創設当初からテクノロジーとアートを融合した無限の可能性を追究し続けてきました。2023年に創立100周年を迎えました。【URL】 https://www.t-kougei.ac.jp/
■東京工芸大学 工学部
1966年に工学部を設置(所在地:神奈川県厚木市)。 情報学系、工学系、建築学系の3学系を有します。全ての学系で情報基礎を幅広く学びます。学修環境は、カリキュラムアドバイザー教員のサポートのもと、学系枠を超えた履修や進級時の学系変更など学際的かつフレキシブルな体系が整っています。
工学部受験生サイト:https://www.t-kougei.ac.jp/admission/engineering/
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東京工芸大学 工学部 厚木キャンパスの様子

東京工芸大学 工学部 厚木キャンパスの様子.jpg

東京工芸大学 工学部 厚木キャンパス外観

東京工芸大学 工学部 厚木キャンパス外観

東京工芸大学 生成AI活用講座の様子

東京工芸大学 生成AI活用講座の様子

生成AI講座2026スケジュール例

東京工芸大学生成AI活用講座

