スミス・アンド・ネフュー、次世代の脛骨髄内釘システム「TRIGEN◇MAX TIBIA」を新発売
スミス・アンド・ネフュー株式会社
更新日時:7月3日 08時00分
~20年の臨床実績をベースに、解剖学的適合性と術中の操作性をさらに進化~
スミス・アンド・ネフュー
スミス・アンド・ネフュー株式会社(本社:東京都港区 代表取締役: 坪井 一晴 )は、脛骨骨幹部骨折などの治療に用いる次世代の脛骨髄内釘(けいこつずいないてい)インプラント「TRIGEN◇MAX TIBIA」の日本国内における販売を開始いたしました。
TRIGEN◇MAXは、20年以上にわたり臨床使用実績を重ねてきた1-4TRIGEN◇シリーズの設計思想を継承しながら、解剖学的適合性、多方向固定性、およびインスツルメンテーションの操作性向上を目的に開発された次世代の脛骨髄内釘システムです。
開発の背景:拡大する髄内釘の適応と課題
脛骨骨幹部は長管骨の中でも骨折が最も生じやすい部位の一つであり、周囲の軟部組織が薄いため、低エネルギー外傷であっても開放骨折に至りやすいという特徴があります。
成人の脛骨骨幹部骨折に対しては髄内釘(IM nail)が一般的に第一選択となり、近年近位端・遠位端に及ぶ骨折にも髄内釘の適応が拡大されています。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202607021870-O3-cNCXruon】
[TRIGEN◇MAX TIBIA」の3つの革新性
● 左右別設計による解剖学的スクリュー軌道
右用・左用ネイルを採用し、解剖学的走行に基づいたスクリュー方向を実現。
骨片固定の最適化と軟部組織への配慮を両立する設計となっています。5,6
● Variable Angle Locking Technology
最近位・最遠位ホールに可変角ロッキング機構を採用。
骨折形態に応じた柔軟なスクリュー挿入角度を可能にし、固定戦略の選択肢を広げます。
● 遠位スクリュー構成の刷新
遠位部ではAP方向スクリューを採用しない設計とし、神経・血管・腱など周辺軟部組織への干渉リスク低減を考慮。
さらに、後果骨片をターゲットとするスクリュー軌道を備え、多方向からの固定を可能としています。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202607021870-O2-I1oDEl13】
スミス・アンド・ネフューは、長年培ってきた外傷治療領域の経験を活かし、髄内釘システムや創外固定器を含む治療ソリューションを強化しています。
今後も、日本の医療現場と患者様に貢献する製品の提供を通じて、外傷領域の発展に取り組んでまいります。
【製品情報】
販売名:TRIGEN◇MAX Tibia ネイルシステム
承認番号:30800BZX00038000
◇はスミス・アンド・ネフューの商標です。
【企業情報】
社名 スミス・アンド・ネフュー株式会社 Smith & Nephew KK (英文名)
本社所在地 〒105-5114 東京都港区浜松町2-4-1 世界貿易センタービルディング 南館14階
役員 代表取締役 坪井 一晴
Smith+Nephewについて
Smith+Nephewは、様々なテクノロジーを活用して、人々の生活の質の向上に貢献できるように努めています。私たちはこれを「Life Unlimited」 と呼んでいます。全世界18,000人の従業員が日々このミッションに取り組み、整形外科や創傷治療分野、スポーツ整形外科、耳鼻咽喉科領域における新しい技術の開発、そしてその発展を通じて、患者様の生活に貢献しています。
1856年に英国のHullで設立され、現在は100ヵ国以上で事業を展開し、2025年の年間売上高は58億ドルでした。また、FTSE 100 (LSE:SN、NYSE: SNN)の1社でもあります。
Smith+Nephewウェブサイトはこちら:
https://www.smith-nephew.com/ja-JP/
TRIGEN◇MAX製品ページ:
https://www.smith-nephew.com/ja-jp/health-care-professionals/products/orthopaedics/trigen-max
資料は、日本国内にお住まいのステークホルダーの皆さまに向けて、スミス・アンド・ネフュー株式会社の最新の取り組み状況をご報告することを目的に、報道関係者向けに公開したものです。特定製品の販売促進を意図したものではありません。
References
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4. Beytemür O, Baris A, Albay C, Yüksel S, Çaglar S, Alagöz E. Comparison of intramedullary nailing and minimal invasive plate osteosynthesis in the treatment of simple intra-articular fractures of the distal tibia (AO-OTA type 43 C1-C2). Acta orthopaedica et traumatologica turcica. 2017;51(1):12-16.
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6. Smith+Nephew 2023, Internal Report 10092864 Ver A.7. I20-4GEN-A Verification Activity - TRIGEN MAX Tibial Nail

TRIGEN MAX


