東京23区初「こどもの症状 受診の目安ナビ」中央区で提供開始・トライアル利用結果を公開
ティーペック株式会社
更新日時:1月28日 12時40分
「受診の目安どおりに行動する」は90%、共働き・核家族の保護者の“受診判断の迷い”をサポート
2026年1月28日
ティーペック株式会社
東京23区初、「こどもの症状 受診の目安ナビ」中央区で提供開始 トライアル利用結果を公開、「受診の目安どおりに行動する」は90% 共働き・核家族の保護者の“受診判断の迷い”をサポート
ティーペック株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役社長兼CEO:鼠家 和彦)は、株式会社レイヤード(本社:福岡市博多区、代表取締役社長:毛塚 牧人)と共同開発した「こどもの症状 受診の目安ナビ」を、2026年1月より東京都中央区で提供を開始しました。本サービスは、東京23区での初導入となります。
また、2025年6月から実施していたトライアル運用の結果についても、併せて公開いたします。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202601273104-O1-lWXN15dS】
「こどもの症状 受診の目安ナビ」の開発と中央区の導入背景
共働き世帯の増加や核家族化が進む中、近くに頼れる親族や知人がいないご家庭が増え、「子どもの受診判断」について保護者だけで対応を迫られる場面が多くなっています。
その結果、保護者から子どもの急な体調変化に「受診すべきか迷う」「判断がつかない」といった声が多く聞かれるようになりました。特に夜間や休日は医療機関の選択肢が限られることから、判断がつかないまま受診に至るケースも少なくなく、夜間・休日診療所や救急医療機関の負担にもつながっています。
こうした背景を踏まえ、ティーペックでは、子育て中の保護者が抱えがちな「子どもの受診判断」の不安を軽減し、「医療機関の適正受診」を図るため、「今、受診すべきか」「どのタイミングで受診が必要か」といった判断を支援する受診判断サポートツール「こどもの症状 受診の目安ナビ」を開発しました。
2025年6月から、東京都中央区にて「こどもの症状 受診の目安ナビ」のトライアル運用を実施。トライアル運用の結果を踏まえ、2026年1月より中央区にて本格導入される運びとなりました。
中央区トライアル運用の結果
2025年6月〜12月に中央区で実施したトライアル運用の結果を以下に示します。
<トライアル運用結果と主なポイント>
・ 平日夜間帯の利用(17時~翌9時)が40.5%と最も多く、相談内容は「発熱」が中心
・ 「受診の目安どおりに行動する」と回答した利用者は90.2%
・ 約53.4%を自宅ケア・通常診療時間内の受診へ案内でき、救急外来や救急搬送の負担軽減に貢献
・ 「役に立った」の回答は82.6%、「受診の目安ナビをまた使いたい」と回答した利用者は98.3%
・ 利用者の87.8%が“第一子の保護者”による利用
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利用者(保護者)の行動データやコメントから、症状の見える化による受診判断のサポートに加え、不安な場合には看護師へ相談できる仕組みが、保護者の不安軽減に寄与し、適正受診の促進に効果があることが確認されました。
本格導入により、中央区の子育て世帯が抱える“日常の迷い”にこれまで以上に寄り添い、安心して子どもと向き合える環境づくりを支えていきます。
「こどもの症状 受診の目安ナビ」とは?
ティーペックが35年以上にわたり提供してきた#8000(小児救急ダイヤル)などの24時間健康相談サービスのノウハウをもとに開発した小児救急向けの受診判断サポートツールです。子どもの状態に合わせて「今すぐ受診が必要かどうか」を分かりやすく示し、保護者の判断を支援します。開発には、医療専門家の監修やT-PECメディカルコンタクトセンターによる丁寧な言葉選びなど、長年の知見が随所に反映されています。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202601273104-O9-8awMk8h3】
<特長>
・ 病気やケガなどの症状をWEB上で入力すると、受診の必要性が4段階で分かります。
・ すぐに受診しない場合でも、自宅での対応方法(やるべきこと・控えるべきこと)が確認できます。
・ 判定の根拠を示すことで、利用者の納得感を高めています。
・ 当てはまる症状がない場合や判定結果に不安がある場合は、看護師や小児科医に電話で相談ができます。(WEB入力した内容は相談先に共有されるため、スムーズに相談できます)
ティーペック株式会社
https://www.t-pec.co.jp/
24時間健康相談事業のパイオニアとして1989年に設立。医師・保健師・看護師などの医療資格者を有するコンタクトセンターを運営し、セカンドオピニオン手配サービスやメンタルカウンセリング、生活習慣病の重症化予防など、健康・医療分野における社会課題の解決を目的とした事業を多数展開。2017年から9年連続で健康経営優良法人『ホワイト500』に認定。
株式会社レイヤード
https://layered.inc/
株式会社レイヤードは、医療機関・医師会・自治体向けに医療DXソリューションを提供し、日本のプライマリ・ケアの推進に取り組んでいます。WEB問診Symviewをはじめとするプロダクトを通じて、患者の受診動線に沿った仕組みを構築し、医療者と生活者の接点をなめらかにつなぐサービスを展開しています。各プロダクトは連携性を重視しながらも、単体での利用や他社システムとの連携にも柔軟に対応しており、医療現場が抱える社会的な課題への対応を支援しています。










