CDP「気候変動」分野における、最高評価「Aリスト」に5年連続で選定
SGホールディングス株式会社
更新日時:12月22日 15時30分
2025/12/22
SGホールディングス株式会社
SGホールディングス株式会社(本社:京都市南区、代表取締役会長:栗和田榮一)は、国際的な非営利団体であるCDP※より気候変動に対する取り組みや透明性の高い情報開示などが評価され、最高評価である「Aリスト」に5年連続で選定されました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202512191375-O1-6c4tY9L7】
当社グループは、マテリアリティの一つとして「環境課題への対策強化」を掲げ、中期経営計画「SGH Story 2027」においても重点戦略「脱炭素をはじめとする社会・環境課題への対応」を設定し、脱炭素社会の実現に向けた取り組みをステークホルダーの皆さまと共に進めています。また、2050年のカーボンニュートラルを目標とした「脱炭素ビジョン」に関しては、外部環境の変化やM&Aによる規模拡大を考慮し、より一層環境と経済のバランスが取れたビジョンとすべく見直しを進めています。
SGホールディングスグループは、今後もお客さま、従業員、地域社会、株主、お取引先といった事業を取り巻くすべてのステークホルダーの期待に応えるため、気候変動対応をはじめとするESGの取り組みにより、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
※CDP は、企業や自治体の環境情報開示のための世界的なシステムを有する国際的な非営利団体です。毎年数万社の企業が、 CDP のプラットフォームを通じて環境への影響、リスク、機会に関するデータを開示しています。CDPは、詳細かつ独立した手法でこれらの企業をスコアリングし、情報開示の包括性、環境リスクに対する認識と管理、野心的で有意義な目標設定など環境リーダーシップに関連するベストプラクティスの実証に基づいて、AからD-のスコアを付与しています。情報開示を行わない、あるいは十分な情報を提供しない企業には、Fのスコアが付与されます。
【参考】
当社グループのESG関連情報については、ESGブック2025をご覧ください。
SGホールディングスグループ ESGブック2025
https://ssl4.eir-parts.net/doc/9143/ir_material_for_fiscal_ym17/191689/00.pdf

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