世界に伝えたい、東北の四季と絆 2025大阪・関西万博にて『東北四季の彩り&東北絆まつり』開催
東北絆まつり実行委員会
更新日時:6月4日 10時25分
東北絆まつり実行委員会
一般社団法人 東北観光推進機構
世界に伝えたい、東北の四季と絆 2025大阪・関西万博にて 『東北四季の彩り&東北絆まつり』開催
東北6県と一般社団法人 東北観光推進機構および東北絆まつり実行委員会は、2025年大阪・関西万博にて「東北四季の彩り&東北絆まつり」を開催します。本イベントは、震災支援への感謝を世界へ発信するとともに、東北の「自然」「文化」「グルメ」「技術」「人」の魅力を体感できるプロモーションイベントです。会場では、東北絆まつりのパレードや伝統芸能、観光VR体験、伝統工芸ワークショップなどを通じて、東北の様々な魅力を世界へ届けます。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202505309810-O1-E5GxOzS2】
■開催概要
イベント名称: 東北四季の彩り&東北絆まつり
開催日時: 令和7年(2025年)6月13日(金)〜15日(日)
6/13(金)14:00〜20:00
6/14(土)、15(日)10:00〜20:00
開催場所: 大阪・関西万博会場内 EXPOアリーナ「Matsuri」
入場料: 無料(※万博入場には別途チケット購入が必要)
■イベント詳細
◆東北四季の彩り
オープニングセレモニー 6/13(金)14:30~
開催を記念し13日に行われるオープニングセレモニーでは、東北6県の知事と東北のご当地キャラクター、大阪・関西万博公式キャラクター「ミャクミャク」が登壇し、ご挨拶およびテープカットセレモニーを実施します。
・開会挨拶
・博覧会主催者挨拶 公益社団法人2025年日本国際博覧会協会 副事務総長 髙科淳
・主催者挨拶 宮城県知事 村井嘉浩
山形県知事 吉村美栄子
青森県知事 宮下宗一郎
岩手県副知事 佐々木淳
秋田県副知事 谷剛史
福島県副知事 佐藤宏隆
・テープカット、フォトセッション
公益社団法人2025年日本国際博覧会協会 副事務総長 髙科淳
宮城県知事 村井嘉浩
山形県知事 吉村美栄子
青森県知事 宮下宗一郎
岩手県副知事 佐々木淳
秋田県副知事 谷剛史
福島県副知事 佐藤宏隆
一般社団法人東北経済連合会 会長 増子次郎
東北六県商工会会議所連合会会長 兼 東北絆まつり実行委員長 藤﨑 三郎助
国税庁 仙台国税局 局長 中村広樹
農林水産省 東北農政局 局長 菅家秀人
経済産業省 東北経済産業局 局長 佐竹佳典
国土交通省 東北運輸局 局長 川崎博
東日本旅客鉄道株式会社 執行役員 東北本部長 高岡崇
一般社団法人東北観光推進機構 会長 松木茂
◆東北四季の彩り
催事中を通して下記の体験や展示、イベントを実施いたします。
東北ワンダートリップゾーン:
「東北ワンダートリップ シアター」では、東北ならではの魅力が目の前に広がる特設シアターで、
春夏秋冬さまざまな表情を見せる色彩ゆたかな映像を体験いただけます。また、東北の景勝地やグルメ・温泉などの観光情報のパネルを掲出します。
伝統と革新ゾーン:
伝統工芸(津軽塗、大館曲げわっぱ)の職人による実演や、伝統工芸ワークショップを体験いただきます。また、東北の伝統工芸品の展示とあわせて、世界から注目される東北の先端技術や研究プロジェクトの展示も行い、未来とつながる伝承と革新の技を紹介します。
ステージアトラクション:
東北6県のPRを兼ねて、代表的な伝統芸能(さんさ踊り、花笠踊りなど)をステージで披露し、東北の精神と文化的魅力をライブで発信します。
観光PR・飲食店出展ブース:
自治体やDMO、民間事業者が出店します。地元の名産品や郷土料理をその場で味わえる飲食ブースも展開され、物販も含めて、五感で楽しむ地域体験を提供します。
◆東北絆まつりパレード
期間中の14日(土)、15日(日)は東北絆まつりパレードを行います。
公式ウェブサイトにてライブ配信も行います。https://tohoku-kizunamatsuri.jp/
東北絆まつりは、東日本大震災の復興を機に始まった、東北六大祭りの連携イベントです。6市(青森・秋田・盛岡・山形・仙台・福島)を持ち回りで巡り、絆を育んできたこの祭りが、2025年大阪・関西万博で集結。総勢約550名が来場者に向け演舞を披露します。各回のパレード前には市長や実行委員長等による出発式も実施いたします。
開催日時:
6月14日(土)14:00〜14:50/17:00〜17:50
6月15日(日)10:30〜11:20/13:00〜13:50
※各回パレード前に10分間の出発式または本祭り・観光PRをステージで実施します。
各祭りの紹介(2024年開催時):
・青森ねぶた祭(青森市):
七夕祭りの灯籠流しが原型ともいわれる青森ねぶた祭。
22台の大型ねぶたが出陣し、囃子と跳人(ハネト)が混然一体となり、短い夏にその魂を爆発させます。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202505309810-O6-6CG3LYPX】
・秋田竿燈まつり(秋田市):
真夏の病魔や邪気を払う、ねぶり流し行事として長い歴史を持つ秋田竿燈まつり。
重さ50キロ、高さ12メートルの 巨大な竿燈を自由に操る妙技は必見です。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202505309810-O3-P6BcDbga】
・盛岡さんさ踊り(盛岡市):
岩手県名の由来ともなった三ツ石神社の鬼退治伝説から始まったとされる盛岡さんさ踊り。
世界記録を持つ「世界一の太鼓大パレード」や飛び入り参加できる輪踊りも楽しめます。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202505309810-O4-sCFdS3mg】
・山形花笠まつり(山形市):
「ヤッショ、マカショ!」の威勢のいい掛け声と花笠太鼓の勇壮な音色に合わせてあでやかな衣装の踊り手たちが、華麗な群舞を繰り広げます。
紅花をあしらった笠の波がうねる様子が美しい祭りです。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202505309810-O5-mwcZ2TRh】
・仙台七夕まつり(仙台市):
藩祖伊達政宗公の時代から続く日本一の和紙の祭典「仙台七夕まつり」。
和紙で作られた絢爛豪華な笹飾りが青竹に飾られ、街全体を美しく彩ります。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202505309810-O7-1d77nft7】
・福島わらじまつり(福島市):
古来より健脚を願い、地元羽黒神社に大わらじを奉納する「暁まいり」にちなんで開催されている祭り。
日本一と称される長さ12メートル、重さ2トンの大わらじパレードは必見。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202505309810-O2-h5Y4EP98】
■本祭りの日程について
青森ねぶた祭 :2025年8月2日(土)〜8月7日(木)
秋田竿燈まつり :2025年8月3日(日)〜8月6日(水)
盛岡さんさ踊り :2025年8月1日(金)〜8月4日(月)
山形花笠まつり :2025年8月5日(火)〜8月7日(木)
仙台七夕まつり :2025年8月6日(水)〜8月8日(金)
福島わらじまつり:2025年8月1日(金)〜8月3日(日)
※最終日(8月3日)は「大わらじ奉納」実施予定
■プロモーション展開について
JR大阪駅サイネージ展開:
6月9日(月)〜15日(日)のあいだ、大阪駅主要箇所でデジタルサイネージ展開し国内外観光客へ向けて東北の魅力をダイナミックに訴求します。






