第68回「軽井沢トップ・マネジメント・セミナー」を7月9日(水)~10日(木)に開催
公益財団法人日本生産性本部
更新日時:5月27日 10時38分

「令和時代の生産性改革~未来を切り拓く経営者の役割~」 をテーマに、軽井沢にて開催

第68回「軽井沢トップ・マネジメント・セミナー」のご案内 「令和時代の生産性改革~未来を切り拓く経営者の役割~」 7月9日(水)~10日(木)、軽井沢にて開催

 

調査研究や提言、実践活動により生産性向上をめざす(公財)日本生産性本部(東京都千代田区、理事長:前田和敬)は、7月9日(水)~10日(木)、「軽井沢トップ・マネジメント・セミナー」を軽井沢にて実施します。本セミナーは、昭和33(1958)年に日本初の経営者セミナーとして開催して以来、今回で68回目を迎えます。

地政学リスクの高まりや技術革新の加速、人口減少といった構造変化が急速に進む令和時代。その中で、経済の主役である企業が持続的に成長していくためには、人への投資やDX、イノベーションによる生産性向上が不可欠です。経営者には、環境の変化をチャンスととらえ、未来を切り拓く経営を構想・実行する力がますます求められています。

こうした問題意識の下、今回は、「令和時代の生産性改革~未来を切り拓く経営者の役割~」を統一テーマに掲げました。総合コーディネーターは冨山和彦 IGPIグループ会長、基調講演には東原敏昭 日立製作所取締役会長代表執行役を迎えます。また、鮫島光 テルモ代表取締役社長CEO、中村栄輔 モスフードサービス代表取締役社長、長久保達也 東京エレクトロンコーポレートオフィサー、磯村康典 トリドールホールディングス執行役員兼CIO兼CTOなど、大企業から中堅・中小企業、グローバル企業から地域密着型の企業まで多様な業種・年代の経営者をゲストスピーカーに迎える4つの分科会では、人への投資、付加価値創出、デジタル革新、地域経済活性化をテーマに、最前線の経営現場で培われた知見を学びます。さらに、若手起業家によるパネルセッションでは、介護・医療現場の課題解決を図るabaと生成AI開発を手掛けるELYZAが登壇。特別講演として、日本のスポーツ産業の持続的な発展に尽力されている室伏広治スポーツ庁長官の登壇も予定しており、全体を通じて、不確実性の高い経営環境でも持続的に成長できる経営のあり方を構想し、産業界から未来を切り拓くという前向きなビジョンを発信する場となっています。

ゲストスピーカーに加え、約100名の経営トップ層が参加し、 講師・参加者の交流を深めるこの機会を、非日常な空間でこれからの経営や経営戦略の方向性を構想する場としてぜひご活用ください。

 



 

日 時:   2025年7月9日(水)10:30~10日(木)15:00

場 所:   軽井沢プリンスホテル ウエスト

       長野県北佐久郡軽井沢町大字軽井沢1016-87/TEL:0267-42-1111

参  加  者: 企業経営者・役員 約100名

プログラム: 第68回軽井沢トップ・マネジメント・セミナーパンフレット

参  加  費: 賛助会員…286,000円/人 一般…308,000円/人 

お申込み: こちらよりお申し込みください。

 

 

プログラム概要

第 68 回 軽井沢トップ・マネジメント・セミナー 統一テーマ「令和時代の生産性改革~未来を切り拓く経営者の役割~」 2025年 7月9日(水)~10日(木)
総合コーディネーター:IGPIグループ会長 冨山 和彦 氏


【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M106914/202505269469/_prw_OT1fl_6A2x5B7D.png

※各講演のテーマおよび講演者、時間等は、予告なく変更になる場合がございます。

 

 

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