電通グループ、経団連「第3回 スタートアップフレンドリースコアリング」で2年連続「2位」を獲得
株式会社電通グループ
更新日時:5月13日 16時15分

日本のスタートアップエコシステムの発展に貢献

 電通グループ(本社:株式会社電通グループ、拠点:東京都港区、代表者:代表執行役 社長 グローバルCEO:五十嵐 博)は、一般社団法人日本経済団体連合会(以下、経団連)が主催する、日本社会のイノベーション創出の加速を目的に導入した「第3回スタートアップフレンドリースコアリング」において、2位に獲得しました。本スコアリングは、スタートアップエコシステムの発展に取り組む優れた企業を選出するもので、国内大企業111社が参加した第3回の結果が5月13日に経団連より公表されました。

 本スコアリングへの参加が今回2回目となる電通グループは、ランキングの3つの評価軸である、「リソース提供」、「事業・人材の取込み」、「事業・人材の輩出」の全てで、そして総合得点でも昨年の得点を超える結果となりました。特に「事業・人材の取込み」の領域において最上位のAランクを獲得しました。

 当社グループは、今後もスタートアップとグループ各社の連携を更に強化し、両者の事業成長を通して、日本のスタートアップの振興に貢献していきます。そして、スタートアップを含むパートナー企業やクライアントとともに社会課題を解決する「B2B2S (Business to Business to Society)」を実践していきます。

【電通グループ内スタートアップ出資ファンド・連携組織】
【表】

【参考資料】
・スタートアップフレンドリースコアリング:
スタートアップエコシステムの成長に向けた大企業の行動変容を図るという目的のもと、各社がスタートアップにどれだけフレンドリーか、あるいはエコシステムにおいてどれだけ重要な役割を果たしているかを可視化する仕組み
https://www.keidanren.or.jp/policy/StartUp.html#scoring
※経団連HPより抜粋

 
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