産官学民連携で健康長寿社会の実現を目指す フレイル予防推進会議に参画し普及啓発活動を推進
株式会社 明治
更新日時:11月22日 16時00分

産官学民連携で健康長寿社会の実現を目指す
フレイル予防推進会議に参画し普及啓発活動を推進

株式会社 明治(代表取締役社長:松田 克也)は、2024年7月24日に設立された「フレイル予防推進会議」に参画し、自治体や産業界と連携してフレイル予防の普及啓発活動を推進していきます。本日「第2回フレイル予防推進会議総会・シンポジウム」が開催され、フレイル予防の普及啓発宣言が発信されました。
■フレイル予防推進会議サイト https://www.ihep.jp/frail-yobo/
                                                             
日本は人生100年時代を迎え、2025年以降は85歳以上の高齢者が急増すると見込まれています。
この急速な高齢化に対応するため、地域全体でフレイル予防に取り組む「ポピュレーション
アプローチ※」が不可欠です。フレイル予防推進会議は、フレイル予防に取り組む自治体と産業
界が連携して、高齢者のフレイル予防に関する啓発活動を協力して推進していきます。
※集団に対して健康増進や疾病予防を図る手法

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202411150060-O1-8XdCiePu

当社は今後も、フレイル予防推進会議との連携を深め、産官学民が一体となったフレイル予防を
推進し、食を通じて、健康寿命の延伸に向けて取り組んでいきます。