EY新日本、「監査品質に関する報告書2024: 監査品質がもたらす社会的価値とは?」を発行
EY Japan株式会社
更新日時:11月1日 15時53分

EYのメンバーファームであるEY新日本有限責任監査法人(東京都千代田区、理事長:片倉正美、以下EY新日本)は、経営およびガバナンス体制、品質管理、人材育成など、監査品質を追求する当法人の取組みを「監査品質に関する報告書2024」としてまとめ、本日発行いたしました。

本年度は、巻頭にて、EY新日本が考える高品質な監査や今後監査法人が果たすべき役割など、「監査品質がもたらす社会的価値」について、社外有識者と理事長との対談を掲載しております。

EY新日本の監査品質への取組みについては、「本部と現場の両輪による持続的な監査品質の向上」を主軸に、①「拡大するリスク・課題への対応」、②「グローバル監査体制」、③「デジタルとセクターの探求による監査の変革」、④「監査事務所における品質管理体制」という4つのカテゴリーに分けて説明しています。これら取組みの基盤となるのは、「品質を第一とする組織体制と人材育成」です。これからも監査の品質を何よりも重視する組織風土の醸成に注力してまいります。

未来 を予測することが極めて難しい時代、EY新日本は常に一歩先の未来を見据え、自律的に、かつ多角的な視点を持って、徹底的に品質を高めていく姿勢を追求します。このような取組みを通じて、企業価値の創出、さらにはその先にあるグローバルな経済社会の円滑な発展に貢献してまいりたいと考えております。

本ニュースリリースの詳細は、以下EY Japanのウェブサイトをご覧ください。
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