QRインベストメントより出資受け入れを実施
株式会社春うららかな書房
更新日時:8月2日 10時00分

~シェアリング事業投資で、サービス普及を加速~

2022年8月2日
株式会社春うららかな書房

コミック、タブレット端末、個室型ワークブースなどのシェアリング事業を展開する株式会社春うららかな書房(本社:東京都中央区、代表取締役社長:道下昌亮、以下、春うららかな書房)は、株式会社北國フィナンシャルホールディングス(以下、北國FHD)子会社の株式会社QRインベストメント(本社:石川県金沢市、代表取締役社長:角地裕司、以下、QRインベストメント)が運営するQRファンド投資事業有限責任組合を引受先とする出資受け入れを実施しました。

今後は本出資をきっかけに、北國FHDが提供するファイナンスサービス及びコンサルティングサービス等を活用しながら、今後の主力事業として注力するシェアリング事業のさらなる拡充・拡大を加速していきます。

 
春うららかな書房の事業:

当社は、北陸地域の福井県を発祥とし、全国の「待ち時間」や「スキマ時間」のある店舗施設に新刊本・中古本・電子書籍などさまざまなコミックや雑誌を中心としたコンテンツを定期的に提供する独自のサブスクビジネスを展開しております。主要顧客は、まんが喫茶、コミックレンタル店、美容室、温浴施設、宿泊施設、遊戯施設など多岐に渡り全国で10,000店舗まで拡大しており、また、これらの顧客店舗と定期的に取引を行っているため、安定的な収益基盤となっております。

春うららかな書房の強み:

1)商品の安定的な調達力
当社の強みのひとつは、新刊本・中古本・電子書籍コンテンツの安定的な調達力と顧客開拓力と考えております。新刊本は、株式会社トーハンから安定供給を受けるとともに、中古本は、店舗の新規出店にあわせて中古コミックを一括販売し、店舗の閉店時にこれを安く買い取り、別の店舗に一括販売したりECサイトで個人向けに販売したりして、コミックの循環流通を確立しております。また、電子書籍コンテンツについては、株式会社ビューンの共同事業者として、法人向けの電子書籍コンテンツの安定供給を受けております。

2)顧客に対する提案営業力
また、顧客に対する提案営業力も当社の強みと考えております。まんが喫茶の店舗運営上の課題解決のために「新刊本自動発注システム」「店舗内在庫検索システム」「店舗運営支援ツール『虎の巻』」などの新サービスを相次いで開発し、まんが喫茶向けのコミックや雑誌の取引においては全国トップクラスの市場シェアを誇っております。また、業界に先駆けて、美容室で手間のかかっていたファッション雑誌やヘアカタログの購入を劇的に効率化し、美容室に法人取引として雑誌を販売する業態特化型の定期購読サービスを確立し全国に展開しました。

3)安定収益を生み出す顧客基盤
さらに、全国10,000店舗の安定取引先である強い顧客基盤を有しています。単に定期的、継続的な取引により安定収益を確保できるだけでなく、分散化された安定的な顧客先となっています。

シェアリング事業に注力:

近年シェアリングエコノミーの市場規模は年々拡大していますが、当社では「モノの法人向け、個人向けシェシェアリングサービス」が今後の成長の柱になると考えております。

当社では、コミックの調達力と提案営業力を活用し、シェアリングエコノミーの普及に先駆けて2013年からコミックの店舗向けシェアリングサービスを行っております。これは、店舗施設での来店客の 「待ち時間ニーズ」や「スキマ時間ニーズ」 に目を付け、店舗施設内で中小規模でコミックを設置して来店客の閲覧のために提供しやすくなることを目的として開発・提供しており、今では全国の温浴施設、宿泊施設、遊戯施設などに導入が広がっております。

また、店舗施設内で電子書籍の読み放題サービスをより利用しやすくするため、2019年から読み放題サービス専用のタブレット端末のシェアリングサービスを開発して拡販に努めました。さらに、2020年から国内でも拡大した新型コロナウイルス感染症が長期化しましたが、特に美容室において通常の雑誌と比較してタブレット端末は簡単に消毒できて衛生面で管理しやすく、来店客からも好まれたことから、美容室業界で店舗施設でのタブレット端末による電子雑誌の読み放題サービスの提供が爆発的に加速しました。そのため、当社の提供する「ビューン読み放題タブレット」及びタブレット端末シェアリングサービスの提供先は、開始約3年で全国3,000店舗以上まで増加するとともに、タブレット端末の貸出台数も累計で13,000台を超えています。

さらに、シェアリング事業を当社の成長の柱とするために、2021年からシェアリングサービスのECサイト「AQレント」を立ち上げました。本サイトでは、シェアリング(レンタル)商品のみをラインナップしており、個人・法人にかかわらずより気軽にシェアリングサービスを利用できるようにユーザビリティの改善を進めております。また、商品ラインナップの充実化も進めており、さまざまなパイロットテストの結果から、“格安でシェアリングできる個室型国産ワークブース”という主力商品も生まれております。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202208014583-O1-d2N09MG2
当社のシェアリングサービス関連図

 
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202208014583-O2-RNjTJGnv
シェアリングECサイト「AQレント」

 
出資受け入れの背景:

当社は、前述のように商品調達力と提案営業力の強みに磨きをかけて、今後の主力事業と期待するシェアリング事業を成長・拡大させていきたいと考えております。一方で、当社の発祥である北陸三県を基盤とする北國FHDは、きめ細かいファイナンスサービス及びコンサルティングサービスを提供する機能を有しております。

当社は、北國FHDのこれらのサービスの提供機能を活用し、顧客基盤の拡大、商品ラインナップのさらなる充実、サイト価値向上などを行い、当社シェアリング事業の成長を加速することができると判断し、北國FHDの子会社であるQRインベストメントの出資を受け入れることになりました。

今後の展開:

今後、シェアリングエコノミーはますます拡大していくと考えており、より迅速に、シェアリングサービスの商品ラインナップを充実化し、法人・個人の顧客へのアプローチを強化して取引先数の拡大を行ってまいります。

具体的には、シェアリングECサイト「AQレント」で空調家電、オフィス家具、ベビー用品などの商品のサイト登録スピードを加速して、速やかに商品ラインナップの拡充を図るとともに、広告出稿やSEO対策などのWebマーケティング販促施策を強化して、AQレントへの顧客流入の拡大とCV率の改善を目指します。

また、BtoB向けには、営業人員体制及び営業管理体制を強化するとともに、顧客課題の解決を目指してより安価で品質の高い商品の開発を目指します。

 

 
株式会社春うららかな書房 会社概要
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202208014583-O5-619E4trA
【社  名】株式会社春うららかな書房
【所 在 地】東京都中央区銀座8-10-8
【代 表 者】代表取締役社長 道下昌亮
【設  立】1985年3月
【事業内容】書籍卸し事業/電子書籍サービス事業/シェアリング事業/ネット通販事業
【U R L】http://uraraka.co.jp/

 
シェアリングのECサイト「AQレント」概要
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202208014583-O3-DZ8b6D0s
【サイト名】AQレント
【公  開】2021年10月1日
【特  徴】なんでもレンタル(シェアリング)できる、シェアリングの総合ECサイト
【主な商品】個室型ワークブース/空気清浄機/除湿機/加湿器/オフィス家具/家電3点セット/美容・健康家電/ベビー用品 など
【運営会社】株式会社春うららかな書房
【U R L】https://aqrent.jp/

 
QRファンド投資事業有限責任組合 概要
【名  称】QRファンド投資事業有限責任組合
【組 成 日】2021年7月1日
【出 資 者】無限責任組合員(GP):株式会社QRインベストメント
【投資対象】お客様の多様なニーズに応えるために、既存ファンドでは対応できない幅広い領域への投資を行う。
【U R L】https://www.hokkokubank.co.jp/qri/

当社のシェアリングサービス関連図
株式会社春うららかな書房ロゴ
株式会社QRインベストメントロゴ
AQレントロゴ
シェアリングECサイト「AQレント」