8月4日は、打ち水の日!
打ち水大作戦本部
更新日時:8月2日 10時30分

~「みんなで一日中、打ち水」大作戦 参加者募集中~ #打ち水大作戦

2022年8月2日
打ち水大作戦本部

 近年、各地で気温の上昇が続いており、暑さの問題が深刻化してきています (※1) 。その対策として、「水」を活用することも検討されています。
 打ち水大作戦本部は、昔ながらの知恵がつまった「打ち水」をみんなで実践し、楽しみながら少しでも暑さを和らげ(※2)、また、様々な気づきに繋げてもらおうと、今年も「打ち水大作戦」を展開しています。

来たる8月4日(木)(※3)には、「みんなで一日中、打ち水」大作戦を開催予定。参加者を募集しています。その日の予想気温よりも実際の気温を下げることにチャレンジします。

参加方法
・自宅やお勤め先などの気軽な場所で、打ち水を行う
・路面が乾いたら、また、打ち水する
・打ち水したら、#打ち水大作戦 でSNSに投稿する(何度でもOK。写真や動画つき歓迎)
【注】資源を大切に使うため、打ち水には、一度使った水や雨水を使いましょう。

詳しくは
 打ち水大作戦ウェブサイト(https://www.uchimizu.jp)をご覧ください。
 ※雨天の場合は、各自の判断で順延

<脚注>
※1 東京の夏季の平均気温は、過去100年で2.1度上昇するなど、大都市での気温上昇が顕著です。(出典: 気象庁:都市化率と平均気温等の長期変化傾向

※2 様々な条件で結果は異なりますが、打ち水により、地表面の温度で約10度、気温で1~2度の低下が実際に測定されることがあります。また、アンケートの結果によれば、打ち水大作戦に参加した人の約7割に、生活スタイル・意識の変化が生じ、生活の中での水の再利用の促進や、環境意識の向上、近隣コミュニティの再生などにも繋がることが明らかになりました。
 狩野学・手計太一・木内豪・榊茂之・山田正「打ち水の効果に関する社会実験と数値計算を用いた検証」(水工学論文集,第 48 巻,pp.193-198,2004)によれば、正午に、東京都23区内の約265平方キロメートルに散水を行うことによって、最大で 2~2.5度程度、気温が低下する、と予測されています(大手町: 約 2.2度、練馬: 約 2.4度)。

※3 8月4日(木)は、2022年の旧暦「七夕」にあたります。旧暦「七夕」は、晴れる確率が高い日と言われています。
 旧暦「七夕」は、江戸時代には、「井戸浚え」などと呼ばれる、町中でいっせいに井戸清掃が行われた日でもあります。そのため、町の至るところで井戸の水が汲み出されており、その様子は、さながら打ち水をしているようにも見えることにちなんで、旧暦「七夕」を「打ち水の日」としています。

 
打ち水大作戦2022
主催: 打ち水大作戦本部(事務局: 日本水フォーラム(認定NPO法人))
後援: 国土交通省、環境省、東京都、九都県市首脳会議環境問題対策委員会(埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、横浜市、川崎市、千葉市、さいたま市、相模原市)
協力: 東京都下水道局
協賛: 株式会社建設技術研究所、株式会社東京建設コンサルタント、一般社団法人建設コンサルタンツ協会、オルガノ株式会社、公益社団法人日本下水道協会、一般社団法人日本建設業連合会、メタウォーター株式会社、八千代エンジニヤリング株式会社

※打ち水大作戦は、2003(平成15)年に「打ち水大作戦本部」が立ち上げ、以来、各地の主体の皆さまと協働しながら、様々な取り組みを進めています。おかげ様で、今年で20年め、来年は20周年を迎えます。

紀州和歌山での打ち水の様子
打ち水大作戦2022ロゴ
打ち水大作戦20周年ロゴ
8月4日は、打ち水の日!バナー
打ち水