5G無線通信エリアを拡大する新製品を開発
日本電気硝子株式会社
更新日時:6月23日 14時00分

ガラス基板を用いた透明アンテナ/ 電波レンズを用いた電源不要のリピーターの2製品を開発

2022年6月23日
日本電気硝子株式会社

日本電気硝子株式会社(本社:滋賀県大津市 社長:松本元春)は、5Gのミリ波無線通信技術に対応する、ガラス基板を用いた透明アンテナと、電波レンズを用いた電源不要のリピーターを開発しました。

高速通信 普及への課題

ミリ波帯の電波は大気中での減衰が大きく、また直進性が高いために遮蔽物の背後に回り込みにくいという性質があります。広いエリアをカバーするためにはこれらの課題を解決するしくみが必要とされています。

 
ガラス基板を用いた透明アンテナ  

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202206222812-O7-6J9Wxq8m

 
透明かつ効率の良いアンテナ
✓ 独自の特殊ガラス基板を使用  
  比誘電率4.0
  誘電正接0.002 
✓ 特殊なアンテナパターン形成が可能

特長
ガラス基板の大型化に対応
✓ 一枚の基板上に複数の帯域のアンテナを形成可能です。
✓ 多面取りが可能になるなどアンテナの生産性向上に寄与します。

用途例
✓ 窓や壁、ディスプレイや車など様々な箇所に設置可能です。
✓ 取り付け場所のデザインや景観を損なわずにアンテナの機能を付与することができます。

 
電波レンズを用いた電源不要のリピーター 

 
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202206222812-O4-zLV4BzP5

リピーターとは?
✓ 2つの電波レンズと導波管から構成された電波を中継する装置です。    
      
どんな時に使うの?
✓ 壁や窓ガラスなどで電波が遮蔽される状況下で、電波のやり取りをしたり、電波の方向性を変えたりしたい時に設置します。

特長
Point 1 電源不要
✓ 電源を一切使わずに電波のやり取りをしたり、電波の方向を変えたりすることが可能です。

Point 2 電波の伝わり方
✓ レンズの形状を変えることにより、電波を一定方向に送ることも、広い範囲に送ることもできます。

Point 3 屋外でも長期間安定
✓ ガラス製のため紫外線による劣化が少なく、屋内外のさまざまな場所で長期間安定して使用できます。

 
本製品の特設サイト
https://info.neg.co.jp/NR5G

 
第5回 5G通信技術展に製品を出展致します。
会期:2022年6月29日(水)~7月1日(金)
会場:東京ビッグサイト
ブース:No.2-44

 
<使用想定箇所>
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202206222812-O10-T5Jbwo7p