「第8回いわてマンガ大賞」コンテスト表彰式を開催
岩手県
更新日時:12月25日 14時00分

2018/12/21

岩手県

「第8回いわてマンガ大賞」コンテスト表彰式を開催

 岩手県では、「第8回いわてマンガ大賞」コンテストと「第3回マンガ郷いわて特別賞」の表彰式を、12月15日に盛岡市前潟のイオンモール盛岡で開催しました。
 いわてマンガ大賞は、岩手のマンガ文化の振興とマンガを活用した岩手の魅力発信が目的で、次世代を担う若手漫画家に贈られます。一般部門の大賞には、二戸市の九戸城を題材にした千葉市の漫画家ザネリさんの作品『鶴と亀のいちじ』が選ばれ、達増拓也岩手県知事が賞状を授与しました。
 ザネリさんは、「地域の盛り上げや世界に向けた岩手の取り組みを漫画で応援したい」と受賞の喜びを語りました。大賞作品は岩手県提供の無料マンガサイト『コミックいわてWEB』で配信しています。http://comiciwate.jp/index.html   
  続いて行われた「マンガ郷いわて特別賞」表彰式は、マンガを通じて岩手の魅力発信に貢献した方を表彰するもので、第3回受賞者として、漫画家の萩尾望都(はぎお もと)さんを表彰しました。
 萩尾さんは、東日本大震災後に、復興に思いを馳せた作品集「なのはな」を執筆。その作品集の一つとして、宮沢賢治の銀河鉄道の夜をテーマにした「なのはな-幻想『銀河鉄道の夜』」の執筆されているほか、復興支援にも尽力いただいています。
 表彰式後に行われた萩尾さんと知事との記念トークでは、マンガに描きたい岩手の題材や「なのはな」に込めた思いなどを語り、いわてマンガ大賞の受賞者には「皆さんの作品は岩手の財産になる。これからも描き続けて」とエールを送りました。